セックスレスで寂しいと思った時の原因と解消法

自分磨き

だいぶ久しぶりの更新になりました。

最近は仕事に没頭していてセックスレスのことはそこまで気にしていなかったのですが、ふと急に寂しさを感じました。

そこでどうして寂しさを感じるのか、そして寂しさの解消法や寂しさを感じにくくするためにはどうしたらいいかを考えました。

寂しさを感じる原因

なぜセックスレスは寂しいと思うのでしょうか。

寂しさを感じてしまう理由を考えてみました。

人によってさまざまだとは思いますが私の場合、

・必要とされていないのではないか
・女としての魅力がないのではないか


などがあります。

こうやって見ると「寂しさ=不安」とも考えられますね。

ではこのような不安はどうしたらなくすことができるのでしょうか。

寂しさの解消法と、寂しさを感じにくくなるために

寂しさを解消したり感じにくくするためにできることを考えました。

それは

・熱中できることをする
・自分で自分を認める
・自分を好きになる
・自信を持てるようにする

です。

なにかに熱中している時は、悩みや不安なことを考えることはあまりないですよね。

寂しさを感じる時間を減らすことができるでしょう。

ただこれは根本的な解決にはならないと思います。

寂しさを感じにくくなるためにはどうしたらいいか。

これは自己肯定感を高めることだと思います。

具体的に書きます。


「自分で自分を認めれないから、誰かに認めてほしい」
「自分で自分を好きになれないから、誰かに好きだと言ってほしい」

ということになっているのではと思うのです。

その誰かを恋人に求めている。

だけど恋人は求めていることに応えてくれない。

だから寂しい。

じゃあそれを「誰か」ではなく「自分」で満たすことができたらいいのではと思うのです。

「自分で自分を認める」
「自分を好きになる」

自分を認めれるようになるためにはどうしたらいいか。
自分を好きになるためにはどうしたらいいか。

それは自己肯定感を高めることだと思います。

自己肯定感とは、自分が自分であることに満足し、価値ある存在だと受け入れられることをいいます。

あなたは自分が自分であることに満足できていますか?
自分のことを価値ある存在だと思うことができていますか?

自己肯定感が高まると、自分で自分を認めることができるようになったり、自分を好きだと思うことができるようになります。

そうなれば

・他人を気にしたり他人に依存するのではなく、自分を大事にし自分軸で生きることができるようになる

・自分の欠点も含めてありのままの自分でいいんだと思えるようになる


・自然と自分に自信を持てるようになる


となるでしょう。


自己肯定感を高めるためにおすすめなのは、何があっても「大丈夫。」と思えるようになる 自己肯定感の教科書という書籍です。

自己肯定感は「高める」ではなく、徐々に「高まる」ように育てるのが良いとされていて、その方法について学ぶことができます。

この書籍は人気You Tuber中田敦彦さんにも紹介されています。

まとめ

寂しさを感じる原因は、
・必要とされていないのではないか
・女としての魅力がないのではないか
などの不安を感じるから。

寂しさを解消したり感じにくくするためにできることは、
・熱中できることをする
・自分で自分を認める
・自分を好きになる
・自信を持てるようにする
です。

熱中できることをしている時は、一時的に寂しさを感じにくくなります。

もっと効果的なのは自己肯定感を高めることです。

自己肯定感を高めることで、自分で自分を認めることができたり、自分を好きになることができます。

そうなれば自然と自分に自信を持てるようにもなります。

自己肯定感は寂しさを感じにくくするだけでなく、普段から自分を受け入れることができることで人生そのものが良くなると思います。
生きやすくなるのではないでしょうか。

より良い人生を歩むという意味でも自己肯定感が高まることは大事だと思っています。

ぜひご自身の自己肯定感がどれくらいかチェックしてみてくださいね。


追記

自己肯定感を高めるというのは自分ひとりでもできることですが、セックスレスはふたりの問題でもあります。

もしセックスレスで悩んでいるということをパートナーの方に伝えたことがない場合は、悩んでいることを打ち明けるのも大切だと思います。

伝えるのには勇気がいると思いますが、悩んでいることをパートナーの方が理解してくれていれば、ひとりであれこれやるよりも改善しやすくなると思います。

悩んでいることを伝えるやり方は、知ってもらおう どうしてセックスレスが辛いのか相手に伝えるにまとめています。

もしまだ悩みを打ち明けたことがない場合は、こちらも合わせて読んでみてください。

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